ひろプリ 13話 感想 (ネタバレあり)
つくづくこのシリーズは意欲作だなあ、と改めて思わせてくる1話だった
以降書くまでは評価を保留してたけど、書いててムカついてきたので私は下げです
なんか舞台版男性プリキュアダンスバトル(?)みたいなやつも露骨なターゲティングにみえて厳しい気持ちでいる
ひろプリ8話がこれの当て馬やったんかとおもうと余計腹立ってくる 前回ついにカバトンがクビになっちゃって、新しい幹部が降臨する回なんだろうなと踏んでいたのだが、まさかのド直球に人助け回をやるという そういう観点で、今回は自分の中ではかなりギリギリのラインで、プリキュアの力をそういう風に使ってもいいのか……?と しかし、ヒロイックな瞬間ってやっぱり人助けしてるところだよなあ、というのは共有できてる感はある
ただなんかその………人助けの定義として、災害救助みたいに緊急性の高いものに関してはパワーをもってして介入というのは理解できるんだけど、自分たちの正体もバレるリスクも天秤にかけて恣意的なチョイスで介入するってのはなんか……………違うというか…………
巨大化した何かが暴れててキャー!じゃなくてもいいんだぞっていう気持ちはわかるけど、屋上にタッタッタッ…てあがっていってペンを掲げた時はえーーーーってなっちゃった
しかもさあ、あんな物理的に脅迫するみたいな形で行動を強要するってのもちょっと如何なものかとおもいました、マジで
それに加えて、あげはさんがまだまだ宙ぶらりんそうなのもなんか………
前シリーズでヤムヤムがどえらい遅れたけど、ちゃんとコントロールできてれば別に遅くなってもイイって吹っ切れたのかなあ? オープニングも中途半端に3人のパートと4人のパートがあってなんだかなと
いっそ最初の発表では3人組ってことでよかったのではないかと………
スカイランドへのブリッジが早々に開通して、話運びはどうするつもりなんだろう? ヨヨ氏がそんなアッサリとポータルを開ける状態なのにソラシド市側に居続けているってのも引っかかるものはある